2012年5月1日火曜日

聴かせたい歌があるよ。

いつもお世話になっております。
センチメンタル日本代表、wearerのYKです。
皆さんのしもべとして勤労している間に、更新をだいぶ怠ってしまいました。
しかしながら、僕もただただ勤労していたわけではありません。
思い出せるだけのことを、ここに。


ついに告知解禁となりました。


2012.06.16(sat)@渋谷LUSH
wearer PRESENTS "Last UNIQUE" LUSH anniversary special
「wearer VS FURAGO」2man LIVE!!!!!

LIVE: wearer / FURAGO


OPEN / START 18:00 / 19:00
adv. / door  ¥2,000 / ¥2,500(+1d)

特設サイト: http://wearer-furago.blogspot.jp/

ついについに、『運命の2バンド』wearerとFURAGOが初の2マンを開催します。
場所は、僕らが出会ったライヴハウスである、渋谷LUSH。
時は、そのLUSHのアニバーサリー月間である6月16日(土)。
これはいつも以上に気合いが入らざるを得ません。

出会ってから、音楽が鳴っていてもいなくても、とにかく沢山の時間を共に過ごしてきた僕らとFURAGO。
もう単に「仲がいいバンド」とかいう言葉では語り尽くせないよ。

soosuとは毎週のように、ミーティングと称して飲んでます。
渋谷あたりで終電逃すと、大概よしたかくんの家にお世話になり、翌朝ガストで朝ご飯を食べると決まっています。
みやざわくんとは、つい先日少女漫画について熱く語り合ってしまいました(主に「ぼくの地球を守って」について)。
げーしーさんは、はみだし者が多いバンドマン界隈において希有な、良心の化身のような存在です。
すみたはよくラーメンを食べています。

とにかく僕はFURAGOを愛しているってことだ。

FURAGOとはじめて出会ったとき、演奏より何より、突き抜けて駆け上っていくようなそのオーラに圧倒された。
音楽的なジャンルは違うかも知れないけれど、僕らと近い意識をもっているバンドに、はじめて出会った気がした。
僕らの時代が来た、って感じた。
おおげさかも知れないけど、アムロとシャアが出会ったとき、きっとこんな感じだったんじゃないかなって、僕は思うよ。

それから、数々のライヴをともにしてきた僕ら。
FURAGOと一緒にやることで、それまで見たことのない景色をたくさん見ることができたよ。
そしてまた、そこでたくさんのたくさんの仲間と出会った。
いくら感謝しても感謝しきれないよ。
ありがとう。

そのFURAGOと、お互いにはじめての2マン。
何の混ざりけもない、誰も邪魔することのできない、僕らだけのライヴをやります。
ここから、またあたらしいストーリーがはじまるよ。
きっと僕ら、最高の最高を更新します。
ぜひ応援しにきてください。心からお待ちしています。


前職の同期の結婚式に行く。
披露宴も、すごくすてきだった。
無駄がなく、食事がおいしく、楽しく、心地よかった。
何より、胸に響くものがあった。
さすが、できる男の仕切るイヴェントは違うなあと、思ったよ。
同期のみんなに久しぶりに会えたことも嬉しかったな。

二次会にも顔を出したかったのだけれど、残念ながら、この日はwearerのライヴが入っていて。
後ろ髪ひかれながら、会場を後にした。

そして、新高円寺ライナーにて、wearerライヴ。
初のライナー出演。ブッキング大伴さんの誕生日祝いを兼ねたイヴェント。
楽しかったな。
初対バンのファンタスタスがすごく良かった。
大伴さん、ありがとう。そしておめでとう。

同期の仲間たち。
僕を含めて、転職した者も少なくない。
結婚したひとだってたくさんいるし、中には子供が生まれたひとだっている。
みんなそれぞれの人生を生きている。
僕は僕で、ただwearerを続ける。
もっとみんなと一緒にいたかったな。
でも、僕はwearerなんだ。
東京の空の下、かけがえのない日々を、時にたいせつなものが移り変わりいく中で、みんなそれぞれに暮らしている。
僕はただ、wearerを続ける。
そう感じた、不思議な不思議な、尊い日だった

島田、おめでとう。
いつまでも、しあわせに。


代官山LOOPにてwearerライヴ。
対バンに坂本美雨/環ROY/オワリズム弁慶/楽団 象のダンス/ ONTC











インパクトのあるイヴェントだった。
お客さんもたくさん入って、とにかく盛り上がってたな。

僕は、誰が相手だろうが、そんなことは関係ないんだと、改めて思ったよ。
僕らは僕らにできることを、とにかく懸命にやるんだ。
それがどんなイヴェントだろうが、ブッキングだろうが、関係ないよ。
演奏するときは、全力を尽くす。ただ、それだけなんだ。

この日僕らは、とてもいい演奏ができたと思う。
見に来てくださった皆さん、本当にありがとう。
 
そして、同じ日に渋谷でライヴだったにも関わらず駆けつけてくれたFURAGOのみんな、ありがとう。
本当に嬉しかったよ。

聴かせたい歌があって、いのちはいまも燃えている。
そんなことばかり考えているうちに、日々は過ぎ去って行く。

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