2011年11月8日火曜日

まっかなくちびる、いのちはもえる。

いつもお世話になっております。
センチメンタル日本代表、YKです。
近頃、必要以上に、無駄に、自分を追いつめております。
もちろん、誰も得をすることはありません。

・仕事にて、何かと打ち合わせが増えている。
有意義なのだけれど、「打ち合わせしたいから打ち合わせる」「打ち合わせがっつりやってなんか満足」みたいなことにはならないように気を付けたい。

・えいちゃんとえりと飲む。渋谷にて。
このふたりを引き合わせることができて本当によかったと思う。

・渋谷homeで弾き語り。ナカガワユキオ、シャロンドラッグストア、野坂ひかり。
homeでの弾き語り、久しぶりだったような気がする。
そもそも、僕が疎いながらも弾き語りをはじめることになったのは、homeの五月さんが誘ってくださったからなのです。ありがとう。
基本的にどこへ呼んでいただいても、演奏面では圧倒的に僕が一番下なので、その中でどうやって一矢報いたらよいか、いつも考えるようにしている。
噛みしめるようにやっていきたい。そろそろ弾き語り用の新曲も書かなくては。

・OTOTOI GROUPの島君らとしこたま飲む。なぜだか朝まで飲む。
カラオケにいって、島君との親和性に驚く。
島君の人柄に触れると、人として大事にしなくてはいけないことをあらためて感じる。シンプルなことほど、忘れちゃいかんなあと思う。
それはOTOTOI GROUPの活動を見ていても感じることだ。
とにかくまっすぐに。まっすぐにだ。

・ザ・クレーターのライヴを拝見す。三軒茶屋HEAVEN'S DOOR。
ロマンチックなライヴだった。
ロマンチックにもいろいろあるけれど、ちょっとこっちが照れくさくなるような感じの。
それでいて、ああ、やっぱりこういうの好きだよな、って感じの。
菊永さんとゆっくり話してみたいなあと思った。




ベースの奥田くんとは大学のサークルが一緒だったのだけれど、5,6年ぶりに会った。
すっかりベーシストのたたずまいになっていた。
FURAGOが紹介してくれたザ・クレーターに彼がいるのはまったくの偶然。御縁なのだろう。
お互いの近況について話す。ここからまたつなげていければ。広げていければ。

その後、ハモンスタジオにてミックスの続き。夜中まで。
最近スタジオに泊まることにまったく抵抗がなくなってきた。

・wearerのレコーディング。ハモンスタジオ。
既存曲の新バージョン、2曲。新曲、1曲。
田村さんディレクションのもと、一発録り。
レコーディングしながら勉強になることがたくさんあった。これからもレコーディングはまめにやっていきたい。
作業後、軽く打ち上げ。若貴寿司テイクアウト。そのクオリティの高さに悶絶。

・へきれきのワンマンを拝見す。下北沢Que。
あったかい歌だった。よいインスピレーションをいただきました。


・前々から気になっていた武蔵小山の清水湯へ。
銭湯というか、ほとんどスパのようなたたずまいだった。
温泉が湧いている銭湯、いくつか知っているけれど、僕はやっぱり蛇骨湯が好きだなあ。

・表参道にて、DJ Emeraldのイベントに顔だす。
久々におしゃれ過ぎる箱にて、完全に居場所なくす。外国の人がDJしてた。なぜか長州君がカレー売ってた。杉田君のお兄さんがいた。
イベントはものすごくいい雰囲気だった。
DJ Emeraldのプレイも、あがりすぎずとてもよかった。

こういったフロアに集う人たちを、今のwearerは振り向かせることができない。
だけど、これからそれをやる。とにかくみんな巻き込む。

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