2012年1月14日土曜日

流れにまかせて。流れにさからい。

いつもお世話になっております。
センチメンタル日本代表、wearerのYKです。

年明けのことを忘れないうちに。

・下北沢シェルターにて、dry as dustとbloodthirsty butchersの2マン拝見す。
これが今年のライヴはじめか。
bloodthirsty butchersは、10年以上前にライジングサンで見て以来。
あの頃の僕にブッチャーズのよさは少しもわからなかったが、今ならわかるよ。


みんな、いつくしむように、ゆれて、聴きいっていた。
暴れてるひとなんて、誰もいなかったな。
僕も、こころの深いところに届くような演奏がしたい。
ドライアズももちろんよかった。
成田くんがものすごい女の子にキャーキャー言われていて、戦慄した。

・とんちんかんマンデーというイベントにherajikaが出るので遊びに行く。
UFO CLUBと二万電圧の2店舗開催のイベントだった。herajikaは、二万電圧でのアクト。
ハーモニー。心地よい音圧。そしてさらわれるようなコード進行。
最後の曲、鳥肌が立ちました。

・新代田FEVERにて、マイケルjapanの奥村さんの新バンド、Myth folkloreの企画を拝見す。
エヴァーグリーンなギター・ポップに、管楽器や独特のグルーヴが加わって、すごく心地よかった。
いつかどこかで見たような、甘酸っぱい気持ち。
あの頃と今がつながったような気がして、僕は勝手に嬉しかったです。

・なりっちこと成岡さんが、12月のイベントのライヴ映像を仕上げてくれた。


のみならず、各バンドごとの映像を編集して、きれいにパッケージングまでしてくれて。
なりっち、ほんとにありがとう。

僕たちは、思い出を増やすためにイベントやってるわけじゃないんだ。
だからこそ、記憶だけじゃなく、形として残すことに、すごく意味があると、僕は思っている。
だって、各バンドにDVDを渡すとき、みんなすごく喜んでくれて。
まだこの先があるって、これから僕たちははじめられるって、そう思えたな。

ありがとう、なりっち。
また飲もうね。

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