2012年3月4日日曜日

「Sentimental FOOLS」ありがとうございました。

いつもお世話になってお世話になっております。
センチメンタル日本代表、wearerのYKです。

毎年この時期になると、昼間の仕事とバンド業のはざまで喘いでおります。
年度末、仕事がくそみそに忙しくなってくると、なぜだか無茶なライヴ出演の依頼が増えるという、この連鎖。
日々修行中であります。
今も勉強中よ、"SOUL"。

そんなわけでだいぶ遅ればせになってしまいましたが、wearer×DENSHI JISION×FURAGO presents「Sentimental FOOLS」にお越しいただいた皆様、出演してくださった皆様、及び関係者の皆様、本当にありがとうございました。
動員も160を超え、おかげさまで無事にイヴェントを終えることができました。
とにかく感謝です。


 この日はとにかく、20代の前半も前半、若いオーディエンスの方がたくさんお見えになりまして。
とにかく盛り上げていただきました。

(今回の写真は、佐藤早苗さんがとってくださいました。佐藤さん、ありがとう!!)









最後、「東京の夜が廻りだす。」は、レコーディングに参加してくれたよしたかくんと。
この曲が、こんなにも愛される曲になるとは。
これからも大事に育てていきたいな。






アンコールでは、FURAGOのsoosuとともにDENSHI JISIONの演奏に参加させていただきまして。
「YOUNG BLOODS」を一緒に歌って、本当に楽しかったな。





DENSHI JISIONはこの日、 1曲目に「踊り明かそう朝日が昇るまで」をやってくれた。
僕は、はじめて聴いた時からこの曲が大好きでさ。

はじめて出会った時、彼らはこれをライヴの最後にプレイしていた。
いわばとっておきの曲だったのだと思う。

偶然かも知れないけど、僕らはこの日、1曲目に「Survive」を演奏したんだ。
これは、DENSHIと出会った時には、最後にやってた。当時の僕らのとっておきだ。

あの頃、とっておきにしてた曲を、今はお互い1曲目に演奏している。
なんか、すごく嬉しかったな。
音楽はずっと続いていて、僕たちはこれからも成長していけるって、そう思ったよ。

FURAGOのパワーにも圧倒されたな。
どんな相手にもおかまいなしだもんな、あいつらは。
その力強さ、心から見習いたいと思った。
そして僕らには、僕らなりのやり方がある、と思った。

僕は、もっと深い深いコミュニケーションを、みなさんととりたいな、と思った次第です。
とにかく、もっともっとまっすぐに、僕らは僕らの歌を、ぶれずに歌っていきたい、と思った次第です。

こんな素敵なイヴェントにて今年のライヴ初めをすることができて、今年はきっとすごい年になるし、すごい年にするよ。

wearerを、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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